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秋の全国交通安全運動の期間中ですが本部町では、地域のお年寄りが地元特産の黒糖を配って、ドライバーに交通安全を呼びかけました。

本部町東の県道84号の交差点では、朝早くから地域の老人クラブのお年寄り20人が参加、「お酒を飲んだら運転しないで」と方言で書かれたチラシと本部町の特産品黒糖を配って交通安全をPRしました。道路に並んだお年寄りは通勤途中のドライバー一人一人に声をかけながら飲酒運転の撲滅と安全運転を呼びかけました。

お年寄りの一人は、「飲酒運転による悲惨な事故をなくすために自分たちで出来ることから交通安全を呼びかけていきたい」と話していました。