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沖縄の経済特区への企業誘致とアジアでの経済交流を目的としたセミナー商談会が今月20日に台湾で開催され、多くの企業が参加しました。
セミナー商談会は県が開催しているもので、今回が3回目。県内や台湾側の企業からおよそ300人が参加し、経済特区の優遇措置や立地要件など、投資環境の説明のあと商談会にのぞみました。
会では、県内企業が開発した商品の紹介や台湾の企業からの原料供給の提案など、87にのぼる商談が交わされました。
県では今後も双方の企業の関わりを深めるとともに、経済特区への企業誘致を図りたいとしています。