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子どもからお父さんやお母さんに手紙で交通安全を訴える飲酒運転撲滅レター作戦が沖縄市の小学校で行われました。このレター作戦は沖縄警察署が飲酒運転撲滅への意識を高めてもらおうと管内の20の小学校、およそ1万3000人の児童を対象に行ったものです。
沖縄市の室川小学校で開かれた伝達式で沖縄警察署の石垣博道署長から児童の代表に手紙が手渡されたあと、稲嶺光男校長が「大事な命を奪う飲酒運転をしないでという願いを皆さんからお父さん、お母さんに伝えて下さい」と子ども達に呼びかけました。
手紙には、お酒を飲んだら絶対に運転しない事を誓って下さいなどと書かれていて、手紙は児童からお父さんやお母さんに手渡されます。