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全国英語スピーチコンテストで最優秀賞を受賞した沖縄県代表の生徒が22日、教育長に受賞の報告をしました。
「コンテストで優勝できるとは思っていなかったので、とてもうれしく誇らしいです」と流暢な英語で受賞の喜びを伝えたのは、浦添商業高校2年の申瞭さん。
申さんは、普段から外国人の友人とも積極的に話すなど、日本語と英語を合わせて使うように心がけ、自然なアイコンタクトやジェスチャーも意識してコンテストに臨んだそうです。
諸見里教育長は「英語を使い世界的に活躍できるようこれからもチャレンジ精神を忘れず、頑張ってほしい」と激励しました。
申さんは「英語関係の仕事に就けたらと思います。夢は海外で働くことです」と言います。将来の夢に向け、来年もコンテストに挑戦するそうです。