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19日、宮古島市平良港があるものによって一時騒然となりました。格闘劇はなんと4時間にも及んだということですが港からあがったものとは一体何だったのでしょうか。
その舞台となったのはこちら平良港のフェリー発着場。まだ見ぬ敵の強烈な引きに渾身の力でひたすら耐えているのは伊良部島に住む久高正重さん。
事の始まりは午前7時半ごろ久高さんがかつおをエサに釣りを始めた所、強烈な引きと共に何かにヒットしました。
久高さんが格闘する相手とは大物釣り愛好家の間で人気の通称GT、ジャイアントトレバリー。その大格闘の様子にあっという間に大勢の見物客が集まりました。
そして、4時間後ついにその瞬間が。久高さん、GTを釣り上げて笑顔でピースサイン。そして思わず横に寝転んで嬉しさを表現する久高さん、その大きさは全長149センチ重さは51・4キロと宮古島の釣具店に残る歴代最高記録を塗り替える超大物となりました。