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名護市辺野古のキャンプシュワブ沖では、17日も新基地建設に伴うボーリング調査の再開に向けた作業が進められています。
名護市辺野古のキャンプシュワブの海上では15日からボーリング調査再開に向けた作業が進められていて、海上保安庁のゴムボートが使用する浮き桟橋やオイルフェンスの搬入作業などが行われてきました。
17日は午前10時ごろから作業船でフロートの設置作業が進められました。
また、海上では抗議活動を続けるカヌー隊21人が16日に引き続き、海上保安庁に一時身柄を拘束されるなど、連日緊迫した状態が続いています。