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1月7日から操業が始まった宮古製糖城辺工場の原料糖が15日に初出荷されました。
初荷式で宮古製糖の安村社長は「今季は10年に1度あるかないかの豊作、高品質と期待している。安全運航で目的地まで輸送してほしい」とあいさつしました。
そして、安全輸送と無事故・無災害を願い、ベルトコンベアが酒と塩で清められ、伊良部工場からの950トンを含めた1500トンの原料糖を乗せた船が横浜港に出発しました。
伊良部工場と城辺工場の今季の原料糖の生産は2万2000トンあまりを見込んでいます。