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10日、名護市のキャンプシュワブに、辺野古新基地建設のためとみられる大量の資材が搬入されました。
基地前で座り込みを続ける市民らによりますと、10日午前7時半頃、メインゲートに大量の資材を積んだトレーラー6台が現れました。
トレーラーは、市民らが機動隊に排除された際に、基地内に入っていきました。トレーラーの荷台には、コンクリート製の巨大なブロックやL字型の壁などが積まれていたということです。
市民らは、搬入された資材は、辺野古新基地建設のための物の可能性があると怒りを訴えています。