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「のじぎく兵庫国体」リポートもきょうが最終回です。兵庫で取材した棚原さんと中継がつながっています。棚原さん。

棚原記者「全国から、総勢およそ2万5000人が参加した今年の国体。様々なドラマが生まれました。県勢のこれまでの11日間の熱戦、ハイライトでご覧下さい」

成年女子空手形、豊見城あずさ選手。準決勝では、誇りをかけたアーナンで臨むも・・・。成年女子空手形3位。

自転車競技、ポイントレースで、少年男子内間康平選手が粘りを見せ2位に輝く!!

お家芸のウェイトリフティング、昨日の最終日、成年男子吉本久也選手が、他を圧倒!スナッチでは166キロ!続くジャークでも、その重さにシャフトがしなる207キロを持ち上げて団体2連覇達成です!お見事!

そして、今年県のスポーツ史を大きく変えたのが、少年男子サッカー!15歳と16歳のイレブンが、快進撃を展開!決勝では、千葉県と延長戦でも決着がつかず、0対0の両県優勝!県勢史上初の栄冠を手にしました。

11日間のアスリートたちの祭典はきょうの閉会式で終了。来年の秋田国体での健闘を誓い合いました。

さて、気になるのは総合順位ですが、残念ながら、去年を上回ることができず43位。ちょっと今年はとりこぼしが多かった競技がありましたので、この借りは、来年の秋田で返してほしいです。

選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。