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2014年11月の県内の有効求人倍率は0.77倍で、復帰後の最高値を6カ月連続で更新しています。

沖縄労働局のまとめによりますと、11月の有効求人倍率は0.77倍で、10月より0.01ポイント上昇しました。

これは、1972年の本土復帰以降最も高い数字で、最高値の更新は6カ月連続、また、2014年7月から有効求人倍率は0.7倍台で推移しています。

一方、県の発表によると11月の完全失業者数は3万6000人、2013年の11月に比べ3000人増えていて完全失業率も0.4ポイント悪化しました。