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2014年も残りあとわずか。毎年、大晦日に配達される新聞の新年号の印刷もピークを迎えています。
浦添市にある沖縄タイムス印刷センターでは28日から、新年号の印刷が進められていて30日も各部署の担当者が紙面のチェックをしたあと印刷作業が始まりました。
2015年の新年号は、全4集で126ページ。全国的にみてもページ数が多く沖縄の経済、そしてスポーツ、芸能から、戦後70年の特集など幅広い世代で楽しめる内容で新年号だけで100トンの紙が使われるということです。
新年号は、31日まで、印刷作業が続けられ、大晦日の夜には各地域の販売店から読者のもとに届けられます。