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世界のウチナーンチュ大会はきょう最終日を迎え、会場では大勢の人たちでにぎわっています。
宜野湾市のコンベンションセンターやその周辺では、ウチナーンチュ大会に参加した県系人たちのステージが繰り広げられ、3世、4世たちのグループが、沖縄民謡でステージを盛り上げていました。また、各国の民族音楽を奏でるグループの回りには人の輪ができ、祖国沖縄での交流を楽しんでいました。
一方、ワールドビジネスフェアではアンデスの岩塩やブラジルのプロポリスなどに人気が集まっていました。海外21カ国、3つの地域から4700人が参加したウチナーンチュ大会は今夜8時からのグランドフィナーレで4日間の幕を閉じます。