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3日にパティシエや専門学校の学生たちがクリスマスケーキを作ったという話題をお伝えしましたが、そのケーキが4日、障害者福祉施設にプレゼントされました。
これは、県洋菓子協会が毎年、歳末助け合い運動の一環として行っていて、2014年で36回目です。ケーキは260個で、82の障害者福祉施設に贈られました。
施設の利用者は「クリスマスケーキ受け取ってどんな気持ちですか「嬉しいです」「皆で一緒に食べます」と話していて、施設の職員も「とてもみんな楽しみにしていて、もらってきてねと送り出されました。本当にありがたいことです」と話しています。
利用者たちは可愛らしいクリスマスケーキを嬉しそうな表情で受け取っていました。