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あさって開幕する秋の九州高校野球大会に出場する、八重山商工と浦添商業の選手達がきょう、開催地の福岡へ向け出発しました。
出発を前に、那覇空港には、両校の関係者らが選手の激励に駆けつけました。壮行会で、高野連の狩俣会長が「ノーシードから勝ち上がり、県代表となったことに自信と誇りを持って堂々とプレーしてください」と、選手を激励。
来年の春のセンバツ出場への参考となるこの大会だけに、選手たちは、気合十分の表情でした。
八重山商工・左洲鎌朝太郎主将「目標はやっぱり優勝して(春のセンバツ)甲子園に出場することなんで一戦一戦頑張っていきたいです」
浦添商業・右島袋克也主将「みんな気持ちが高まっていい雰囲気で28日の試合に望めると思います」「全員野球で一戦一戦勝ちたいと思います」
浦添商業はあさって福岡の自由が丘高校と、2日目に、八重山商工が佐賀商業と対戦します。