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3連休最終日の24日、名護市では、伝統的な木造船「帆かけサバ二」を体験するイベントが開催されています。

2014年最後の連休、最終日の24日は爽やかな秋晴れとなりました。

県内各地では多くのイベントが行われていて、このうち毎年恒例となった帆かけサバニ遊びにも休日を楽しもうと多くの家族連れが訪れています。

参加者は、サバ二の乗り方を習って早速、海へ。心地よい秋の風を受けながら、「エ―ク」と呼ばれる櫂を漕ぎ海の上を走っていました。

サバニ漕ぎを体験した子どもたちは「リズムよく漕げたところがとても楽しかったです」「風が吹いているところがいい気持ちでした」と感想を話していました。

帆かけサバ二遊びは、24日午後4時まで名護市の21世紀の森ビーチで行われています。