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きょうは先日「かじまやー」を迎えた南風原町の野原広仁さん。96歳にしてこのかくしゃくとした足取り・・・。35年前広仁さんは南風原村の村長さんだったのです。
広仁さん「まあ恵まれたなー。トクムチと考えている」
そんな、広仁さんには今お昼の楽しみがありました。それは最近、近所にできた食堂(コンビニを食堂というおじいちゃん)にお弁当を買いに行くこと。
広仁さん「首里行きのバスに乗って鳥堀で降りて、モノレールにのって気ばらし。非常にいい」
現在、5人の息子さんが広仁さんを取り囲むように暮らしていて孫もひ孫もみんながおじいちゃんを慕っています。
広仁さん「(Q:幸せですか?)はいっ」