※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
ドイツで行われた空手の世界選手権で県出身の喜友名諒選手が個人形の部で優勝し、世界ナンバー1に輝きました
ドイツで、現地時間9日に行われた男子形の決勝に、アーナンで挑んだ喜友名諒は、地元ドイツの選手を判定5対0の圧勝で下し世界一の栄冠を手にしました。
喜友名は8月に県内で初開催となった空手の世界大会でも個人形の部で3度目の優勝を果たすなど実力はすでに世界トップでしたが、
今回の世界選手権は、前回大会が、銅メダルに終わっていたことから大きな目標でもあったということで、空手発祥の地沖縄の誇りを世界に示す大会となりました。