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中学生達が創意工夫して製作したロボットのアイディアと性能を競うコンテストが南風原町で開かれています。

南風原町のスーパーで開かれたロボットコンテストには県内各地の中学校30校から138チームが参加し、技術家庭科で学んだ知識や技能を活かして製作したロボットの完成度を披露しました。

競技は1メートル80センチ四方の競技台の上でフィルムケースとピンポン玉で作ったアイテムをどれだけ多く、正確に自分の陣営に運べるかを競うものです。しかし、思うようにロボットが動いてくれないチームもあり生徒達は、家族や仲間の応援を受けながら一生懸命手元のレバーを操作していました。

このコンテストは九州大会への選出も兼ねていて、審査員はユニークなアイディアや技術力の高いロボットに関心を寄せていました。