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西原町の民家で飼われていたワニガメが行方不明になっていることがわかり、噛み付く恐れもあることから県が注意を呼びかけています。
行方不明になっているのは西原町森川にある動物販売業の男性の自宅で飼われていたワニガメです。この男性の近くに住む人の連絡を受けて、動物愛護管理センターの職員が10月31日に男性から聞き取りをしたところ、ワニガメがいなくなっていることが確認されました。
ワニガメは甲羅の大きさは40センチ前後、体重は20キロから40キロです。積極的に人間を攻撃することはないということですが、アゴが鋭く強力であることから不用意に近づかないよう、注意を呼びかけています。