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教育基本法改正が今の国会の最大の争点となっていますが、その賛否を問う全国一斉シール投票が沖縄ではきょう琉球大学構内で行われました。
この全国一斉シール投票は、教育の憲法といわれる教育基本法の改正に危機感を持つ大学教授や作家、ジャーナリストなどが呼び掛けて全国31カ所で行われました。琉球大学構内で行われたシール投票では、「教育基本法を変えた方がいい」「分からない」「変えないほうがいい」の3つから学生らが自分の考えに合う答えにシールを貼り付けました。
投票の結果、「変えない方がいい」が174票で最も多く、「分からない」が88票、「変えた方がいい」は59票でした。