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読谷村の真栄田悦子さん、85歳。お琴の先生です。

お琴を始めたのは55歳の時。30年のキャリアです。その上、76歳の時には書道も始めていて、6段の腕前。

悦おばあちゃん「私、始めたら止めることできないんですよね、何でも。なんか損するみたいで」

一度始めたら、ずーっと続ける!悦おばあちゃんのポリシーです。こだわって続けているものはまだあります。

悦おばあちゃん「材料は大豆。ソーセージみたいだけど。これは、玄米の粉とあずきの粉を溶かして」

玄米と無農薬野菜の食事。こちらは18年間続いています。

悦おばあちゃん「運動して、だから寝つきもいいし、朝起きるのも、ぱっと起きられるんです。5時半に起きて、歩け歩け行っている」

そんな悦おばあちゃんの命薬は・・・?玄米にきんぴらごぼうと野菜の煮込み、大豆のソーセージ。

何でも一生懸命で活動的な悦おばあちゃんの事を家族は・・・?

悦おばあちゃん「『出張病』といってる。よく出るから。暇があんまりないから、風邪引く暇もないはずです」