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就任後初めて沖縄を訪れている麻生総理は、1月に起きた不発弾の爆発事故で大ケガをした男性を見舞い、那覇市内で仲井真知事と面談しました。
沖縄に到着後、不発弾の爆発事故で大ケガをした男性の実家を訪れた麻生総理は、男性とその家族に対して「国と県で協力して事故の補償ができるようきちんと努力したい」と述べ、補償制度の拡充を約束しました。
そして夕方には那覇市内で仲井真知事と面談し、仲井真知事はアメリカ軍機による騒音の軽減や夜間飛行の中止などを求めました。これに対し麻生総理は、政府として何ができるか考えたいと答えたということです。