※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
アメリカ軍嘉手納基地に所属するF15戦闘機が訓練中に金属製の部品を落下させていたことがわかりました。
沖縄防衛局によりますと、2日、嘉手納基地に所属するF15戦闘機が海上で飛行訓練中、重さおよそ2.5キロのチタン合金製のパネルを落下させました。被害は確認されていません。
パネルは、操縦席の後ろの部分に取り付けられていたもので、訓練後の点検でなくなっているのがわかったということです。
パネルが落下した詳しい場所や原因はわかっていません。