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様々な形の菊を観賞できる菊花展が西原町で始まりました。
会場には、凛とした大輪の花、愛らしい小菊を愛好家が丹精込めて作品に仕立てた菊花114鉢が展示されています。1つの幹から500輪以上の花をつけた華やかな「懸崖」や花までの高さが60センチから90センチの「だるま」、50センチの「福助」など自然の中の古木を表現した盆栽などが13種類が並びます。
会場を訪れた人たちはひとつひとつの作品のできばえをじっくり見て回っていました。作品展は26日日曜日まで開かれています。