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障害のある人を手助けする「介助犬」の普及を図るチャリティーイベントが24日、那覇市で開かれました。

イベントには、多くの親子連れや福祉関係者が集まり、県外で活躍している介助犬「ビートくん」のデモンストレーションが披露されました。車椅子に乗った飼い主の支持に従い、的確にサポートするビートくんの姿に参加者は関心している様子でした。全

国で介助犬が必要な人はおよそ1万5000人といわれていますが、介助犬として認定されているのはわずか33頭。関係者は介助犬への理解を求め、その普及に努めていきたいと話していました。