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離島の魅力と特産品の数々を一堂に紹介する離島フェアが1日から宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで始まり、初日から多くの人で賑わっています。
今年で18回目となる離島フェアには県内18市町村、39の島が参加。会場には織物などの伝統工芸品のコーナーをはじめ、その島ならではの特産品の即売コーナーが軒を連ね、元気な島の魅力が紹介されています。
午後1時のオープンと同時に多くの人が会場に詰めかける盛況ぶりで、人気の特産品コーナーでは産地直送の食品が市価より安い値段で提供されるとあって、訪れた人は試食をしながらお目当ての商品を買い求めていました。
このほか会場では伝統芸能のステージなどが予定されていて、３日まで開かれています。