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子どもたちに働く喜びや作物を育てる楽しさを知ってもらおうと本部町で稲作体験学習が行われました。
上本部小学校では5年生の児童27人が8月7日に刈りとって、天日干しした稲を昔ながらの機会を使って脱穀し、もみと、もみ殻に選別する作業に挑戦しました。
子どもたちは農家の人たちに教わりながら慣れない力仕事に悪戦苦闘していました。こどもたちは「力がいるし、自分たちの力で作業しているから難しいです」「育てたお米を給食で食べたいです。」と話していました。
収穫したお米は子どもたちがカレーライスなどを作って味わうことにしています。