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25日に開かれた県議会の米軍基地関係特別委員会は、辺野古への新基地建設のため政府が進めるボーリング調査に抗議する意見書について審議しましたが、自民党やそうぞうが途中退席し、委員会は空転しています。
委員会では、野党4つの会派による、辺野古への新基地建設のためのボーリング調査に抗議し、工事の即時中止を求める意見書について審議が始まりました。
しかし、自民党の委員が「臨時議会を開く緊急性はない」と指摘。これに野党側は、「調査が始まり、海上保安庁の過剰警備などの問題が出ている」などと反論しましたが、自民党やそうぞうは、党内で議論するため持ち帰るとして、委員会を途中退席し、委員会は空転しています。