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ことし8月の伊平屋村での酒酔い運転による死亡事故のあと、飲酒運転の検挙者がわずかに減少していることがわかりました。

県警によりますと今年1月から8月までは1日平均25.5件の飲酒運転の検挙者でした。しかし、8月の伊平屋村での学校職員による酒酔い運転や福岡で幼い兄弟が飲酒運転の事故で亡くなったのを境に、飲酒運転に対する社会の厳しい目が向けられ、9月からの3ヶ月間は1日平均21.9件と僅かに減少しました。

去年の12月は1日平均36件の飲酒運転の検挙があり、県警では年末年始の取り締まりを強化する方針です。