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焼却炉の不具合で運転を停止していた宮古島市のゴミ焼却炉施設が7日、20日ぶりに再稼働しました。
宮古島市クリーンセンターでは焼却炉のフィルター部分に不具合が生じたため2014年7月18日から運転を止めていました。
市が修繕作業を進め4日からは焼却炉の燃焼テストを重ねていましたが7日から本格的に運転が再開されました。
一方、修繕期間中、これまで最終処分場に仮置きされていた燃やせるゴミは合計およそ640トンに上り、量が非常に多いため一部の焼却できないゴミは処分場内にそのまま埋め立てる可能性もあるということです。