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日本トランスオーシャン航空の宮古−東京直行便就航25周年を記念したセレモニーが、22日宮古空港で行われました。
宮古と東京を結ぶ直行便はJTAの前身、南西航空が1989年7月22日に開設し22日で運行開始25周年となりました。
午前9時40分、東京からの直行便をJTAや宮古島市、宮古島観光協会などの関係者が横断幕を持って出迎えました。到着した人たちに、宮古島産のマンゴーや空港職員による手書きのメッセージカード、来島証明書などが贈られました。
JTAの金城徹宮古支社長に25年間支持された理由を尋ねると「青い海と来てみて宮古島の人とふれあってあたたかい人情あふれる島であるということが、どんどん広まって沢山の観光客の皆さんにも来ていただいていると思うし」と話します。