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青少年の視点で沖縄の魅力を学びアメリカと日本のかけはしになってもらおうという高校生の交流プログラムが17日から始まりました。

17日、県庁に知事を訪ねたのは北米地域との青少年交流事業・「かけはしプロジェクト」に参加した115人の代表を務める5人の高校生たちです。

今回、初めて日本を訪れたという彼らは仲井眞知事との名刺交換に少し緊張感を見せながらも、沖縄文化への興味を積極的に話していました。

高校生は「文化をしっかりと知ること、これまでに学んだ日本語を使えるのが楽しみです」「沖縄の美しい文化を友人と学ぶのが目的です」と話していました。

参加者は県内の高校生の家庭でホームステイをしながら、沖縄の歴史や自然、産業を学ぶプログラムに臨みます。