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お正月休みも明けきょう4日から仕事始め、県庁では仲井真知事が年頭のあいさつを行い、新年が本格的に始まりました。

仲井真知事にとってはじめての年頭挨拶、庁内放送を通して宮古、八重山支庁など全職員に対し行われました。

この中で仲井真知事は普天間基地の移設問題について県民をはじめ、地元の意向にも十分配慮しながら政府と協議を重ね早急な解決に向け全力を尽くしたいと強い決意を語りました。

年頭挨拶の後、県庁では職員が新年の挨拶を交わしたり仕事始め恒例の職員の記念撮影に臨むなど気持ちを新たに新年のスタートをきっていました。