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内閣府の鈴木官房副長官が7日夜、仲井真知事と面談し仲井真知事は日米で合意したV字型滑走路案に反対する考えを改めて伝えました。
仲井真知事との面談の中で鈴木副長官は「普天間の危険性を早く無くす為に移設作業を急ぎたい」と語りました。これに対し仲井真知事は選挙の公約通り日米政府で合意したV字型の2本の滑走路は認められないとの姿勢を変えず建設計画の議論は平行線をたどりました。
政府と県は1月19日に3回目の協議会を開く方向で、今後は協議会の開催頻度を高めることも確認しました。