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福祉を学ぶ高校生がお互いの学びや気づきを共有する交流会が、24日、真和志高校で行われました。
介護福祉士を目指し学んでいる真和志高校の生徒と交流したのは岐阜県立大垣桜高校の2年生、38名です。大垣桜高校は介護福祉資格の合格率が全国でも高い高校として知られています。
岐阜県からの修学旅行に合わせて行われた交流会は、それぞれの地域の紹介や、実習先での体験談、そして、お互いの夢などを紹介し合いました。真和志高校の生徒は「あっちの高校の子たちも今すごい勉強を頑張っていると思うので同じ志を持った者として一緒に頑張りたいです」と話していました。
大垣桜高校と真和志高校の交流は今回が2回目で、両校は今後も生徒同士の交流を進めていくことにしています。