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秋の県知事選挙を巡り12日企業の代表らが会見を開き、翁長那覇市長の擁立を目指す支援組織を発足させると発表しました。会見を開いたのは金秀グループとかりゆしグループの代表で辺野古の基地建設に反対する翁長那覇市長を擁立する支援組織を発足させるとしました。
金秀グループ会長の呉屋守將共同代表は「圧倒的多数の県民の普天間基地の県内移設反対を実現し、オール沖縄の体制で沖縄の未来を切り開くためには、翁長雄志に県知事選挙に出馬し、当選して頂く必要があると考えています」と話しています。
支援組織設立の賛同者は、これまでに72社300人以上になるということで、7月以降にも拡大会議を開いて翁長市長に直接、出馬を要請したいとしています。