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国道58号の渋滞緩和に向けてバス専用レーンの規制時間が7月から短縮されます。
対象となるのは宜野湾市伊佐から那覇市久茂地までと那覇市旭橋から天久までの区間で、朝と夕方のそれぞれ規制時間が30分短縮されます。
県警には以前から渋滞緩和のために規制時間の短縮を求める声が県民から寄せられていて、さらに観光客によるレンタカーが増えたことも背景にバスレーンの開始以来実に40年ぶりに見直されることになりました。
県警交通部交通規制課の伊波一課長は「急なお願いで申し訳ありませんけれども、ぜひこの目的（渋滞緩和）をご理解頂きまして、バスレーンの見直しについてご理解ご協力を頂きたいということでございます」と会見で述べました。
新しい規制時間は、7月14日月曜、朝７時半から始まります。