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4月に実施される宜野湾市長選挙に自民・公明の後押しを受けて立候補する外間伸儀さんが出馬を表明しました。
外間伸儀さんはうるま市出身の59歳。1972年に宜野湾市役所に入り、企画部長や教育委員会の教育部長を歴任しました。出馬表明では保守系の市議会議員などおよそ30人が駆けつける中、現職の市政運営を「市民の声を無視した現実性のないもの」だと厳しく批判しました。
宜野湾市長選挙には革新系で現職の伊波洋一市長がすでに立候補を表明していて、2人の一騎打ちとなる公算が大きくなっています。