※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

本部町ではゴールデンウィーク恒例のヤギの闘い、ピージャーオーラサイが開催され、多くの人で賑わいました。

今年で20年目となるピージャーオーラサイには本部町の瀬底島を始め、名護市の勝山地区から19頭のヤギが出場しました。

おっとりした見た目とは違い、ヤギは闘争心が強い動物だということで角と角を激しくぶつけ睨み合う真剣勝負が展開されました。

もともとは農家の人々が仕事の合間の娯楽として行っていたというヒージャーオーラサイ。最近では観光客にも人気だということで、今年も県内外から多くの人が訪れヤギたちの迫力ある戦いに見いっていました。