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ヨガや漢方の源流とも言われる世界最古の医学「アーユルヴェーダ」を紹介するセミナーが4日北中城村で開かれました。「アーユルヴェーダ」はインドで5000年前に生まれた「伝承医学」でヨガや漢方の原点と言われています。
スパイスやハーブなどを医療や美容に活用するということで、セミナーでは自然セラピストの「パティル・シーマ・長澤」さんがインド原産のハーブ「ヘナ」を使ったヘッドマッサージの方法を指導しました。
そして「人間は自然の一部、自然のものをうまく取り入れることが健康につながる」などとアドバイスしました。ウコンや生姜などを取り入れた沖縄の食生活とインドの伝承医学には共通点が多いということで主催者は、沖縄でも「アーユルヴェーダ」をもっと広めたいと話していました。