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26日からのゴールデンウィークを前に、那覇空港で、鳥インフルエンザなど家畜伝染病の侵入防止を呼びかける広報活動が行われました。
25日は那覇空港で県や動物検疫所の職員がこれから海外に向かう旅行者に対してチラシを配布し中国や台湾などで鳥インフルエンザや口蹄疫が発生していることや入国する際、履物の消毒を徹底することなどを呼びかけました。
農林水産省動物検疫所沖縄支所の大塚誠也支所長は「病気の発生のあるところそれをきちんと認識して頂いて問題のないようなご旅行をしていただきたいと思っております」と述べました。
家畜伝染病は国内でも4月中旬熊本県で鳥インフルエンザの発生が確認されたばかりで動物検疫所では、より一層の注意を呼びかけています。