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過疎や高齢化、経済基盤の遅れなど様々な課題を抱える離島地域の市町村長らが県に86項目の要望書を提出しました。
県庁を訪れたのは与那国町の外間守吉町長など3人です。要望書では日台漁業協定を見直すよう求めているほか、医師不足の解消に、ガソリンなどの税率の軽減を定めた特措法の延長などを求めています。
要望書を提出した外間町長は「日台漁業協定ありますね。あれが、なかなか守ってもらえない。漁民の皆さんが、トラブルが発生していることがあって。それを大幅に見直さないといかんだろうということです」と県への課題解決に期待していました
一方、対応した川上副知事は、要望に対し、検討していく考えを示しました。