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2006年10月に行われた豊見城市長選をめぐる献金疑惑について、地元の市民オンブズマンが県警に対し疑惑の徹底捜査を要請しました。
要請を行ったのは市民オンブズマンとみぐすくの嵩原康夫会長らのメンバーで県警本部に対し、徹底解明を求める文書を手渡し、その後記者会見を開きました。要請文では、「疑惑を放置すれば市の活性化が阻害されると」疑惑の徹底的な捜査を求めています。
会見で嵩原会長は、「公共事業をめぐる談合疑惑や市長選での違法献金疑惑に市民の中から解明を求める声が多く寄せられている」と述べ、要請した経緯を説明しました。豊見城市長選の献金疑惑をめぐっては市の助役ら関係者が県警の事情聴取を受けています。