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政党『そうぞう』は26日、4月の参議院補欠選挙と同じく宜野湾市長選挙も自主投票とすることを決定しました。記者会見で『そうぞう』の呉屋宏代表代行は、「『そうぞう』は保革にとらわれない政治の実現を掲げているため共産党との共闘はできない」として参院補選と同様に自主投票とすることを明らかにしました。
参院補選と同じ4月22日に投開票が行われる宜野湾市長選挙には、これまでのところ革新系無所属で現職の伊波洋一市長と自民・公明が推薦する外間伸儀さんが立候補を予定していて、保革一騎打ちとなる見通しです。