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県内の多くの学校で新学期がスタートした7日、うるま市の小学校では新1年生に犯罪被害に遭わないよう対処法を呼びかける下敷きの贈呈式が行われました。
うるま地区防犯協会では子どもたちが犯罪に巻き込まれないよう対処法を伝える「いかのおすし」下敷きを小学校の新1年生に配布しています。
下敷きには子どもたちにもわかりやすく「いか」ない、「の」らない、「お」おごえをだすなどの約束事が書かれています。
下敷きを受け取ったうるま市教育委員会の謝敷久武教育長は「いかのおすしで自分の身を守ってほしい」とあいさつしました。
下敷きは8日、うるま警察署管内の15の小学校で入学式をむかえる新一年生に渡されます。