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来日中のアメリカのヘーゲル国防長官が4月6日、小野寺防衛大臣と会談し、名護市辺野古の埋め立てに期待感を示しました。
会談後の会見でアメリカのヘーゲル国防長官は「普天間代替施設の埋め立て承認を得るにあたって日本側の努力に感謝すると伝えた。建設工事が近々に始まることを期待する」と述べ沖縄での強い反発がある中、推し進めようとしている名護市辺野古沖の基地建設について、日米で合意した普天間の移設が早急に進むことへの期待感を示しました。
会談ではこの他にも、沖縄の負担軽減策について、アメリカが引き続き「良き隣人として」かかわっていく方針を確認したということです。