※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

県内最大の美術工芸公募展、「沖展」が、22日から浦添市で開かれています。

浦添市民体育館で開かれている「沖展」には絵画、版画、彫刻など7部門、12ジャンルで入選した一般からの作品631点と、会員・準会員の作品、合わせて890点が展示されています。

沖展賞を受賞した『生命への執念』という作品は、盤根錯節とした人生模様や生への執念を想起させるガジュマルの特徴を感じ取り、芸術的な境地へと深化させたと評価されています。「沖展」は4月6日(日)まで開かれています。