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県議会は予算特別委員会でも仲井眞知事の出席を求め、辺野古の埋め立て承認問題などについて野党の追及が続いています。
仲井眞知事は辺野古の埋め立て承認について、法律に基づいて承認したという立場を繰り返し、反対する名護市への対応を質されると「個別具体的な諸手続きについては事業者に置いて適切に対応するものと考えております」と答えました。
またカジノを含む統合型リゾートの建設については「日本にいくつもできるものではないと思うので早め早めに研究をするべきだ」と述べ、県民のコンセンサスを得ながら進めていく考えを示しました。