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防衛省の久間大臣とケビン・メア在沖アメリカ総領事は非公式に会談し基地問題などについて意見を交わしました。非公式に沖縄を訪れた防衛省の久間大臣は南風原町でおよそ3時間に渡ってケビン・メア在沖アメリカ総領事と会談しました。
久間大臣「やはり経済の問題が一番沖縄のみなさんは関心が高いのでは」
メア在沖総領事「政府間で合意したように沖縄の負担を軽減しつつ米軍の能力を維持してできるだけ早く普天間の移設を実行することは一致している。」
2人は、現在、県や名護市とこう着状態にあるV字型滑走路の建設場所を巡って調整を進めたものと見られます。