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県議会は7日、予算特別委員会を開き、2015年度の補正予算案について審議しています。7日の委員会では、一般会計補正予算案151億300万円余りなど13件について県執行部から説明がなされました。

委員からは、認可外保育所の認可化に向けた施設整備費用を含む保育対策事業が減額となったことについてなど、質問が集まっています。

これに対し、県の執行部からは、当初予定していた保育所の認可化に向けての施設設備費の一部を、来年度に繰り越したことなどの説明がなされました。

委員会では引き続き午後も、一般会計補正予算案のほか、中城湾港の土地造成事業などの特別会計補正予算案についての審議が行われます。